肉・魚介類用

腐敗原因菌の増殖を抑制。肉・魚介類にも画期的な効果を発揮。

第三者機関の効力確認試験にて、菌に対する活性阻止効果ありと評価。

【試験菌】 3種混合菌液
・P s e u d o m o n a s a e r u g i n o s a グラム陰性 好気性桿菌
・A l c a li g e n e s f a e c a li s グラム陰性 好気性桿菌
・P r o t e u s v ul g a r i s グラム陰性 通性嫌気性桿菌

【培養条件】 標準寒天培地(TTC配合) 33℃ /2日間

【試験概要】 効力確認試験
・シャーレに試験菌を0.1mℓ接種する。
・40℃に加温し溶解させた標準寒天培地をシャーレに流し込み混釈させる。
・培地が固化した後に上下裏返し、蓋内側に試験片を両面テープで張り付ける。
・33℃/2日間における、試験菌の生育状態より試験片の活性阻止効果を評価する。

【試験結果】
TTC(トリフェニルテトラゾリウムクロライド)による赤色呈色が無かった為、試験菌に対する活性阻止効果があったものと推察。


安全に「腐敗原因菌」の増殖を抑制。

流通時・保存時の腐敗やカビの発生に対して「肉・魚介類用鮮度一番」は、優れた効果を発揮します。 実験では、約100gの豚肉を2パック用意し、一方は購入時のラップの状態〈A〉で、もう一方はラップの中に「肉・魚介類用 鮮度一番」を投入〈B〉し、冷蔵保存で経過を観察しました。
開始から2週間後に〈A 〉は、大きく変色し、腐敗臭を放った。 それに対し〈B〉には、わずかな変色は、確認できるものの、大きな変化はなかった。 抗菌剤・殺菌剤を一切使わない安全な「肉・魚介類用 鮮度一番」は、ローコストで食品の鮮度保持を実現します。 しかも簡単で特別な設備や技術を要しません。